妊活中に使用していた冷えとり(衣類編)

妊娠に冷えは大敵です。身が冷えてると妊娠率も下がると言われていますよね。

何故冷えが良くないのかと言うと、、、

・卵巣の働きが鈍くなる

冷え性の女性は卵巣も冷えてることが多く、その機能が低下していて健康な卵子が作られなくなってしまいます。せっかく受精しても妊娠する確率は低くなってしまいます。

・血の流れが悪くなる

子宮内膜を厚くするには、血液が流れ込みそこから栄養を吸収出来なくてはなりません。血の流れが悪くなると、十分に内膜が育たなくなり仮に受精しても着床しにくくなってしまいます。

 

冷えって本当によくないことだらけですよね。身体を温める為に私が実践した温活方法を紹介します。

○レッグウォーマー

よく「クビ」のつく部分を温めると良いと聞きますよね。それは、動脈が遮断さ皮膚の近くにあって寒さが伝わりやすく、冷えやすいからなんです。

家の中ではほぼレッグウォーマーを着用してました。

モコモコ靴下より密着度があるので、より温かく感じられると思います。

 

 


 

○腹巻

お腹を温めなさい。って妊活中はよく耳にしますよね。実は腸が冷えてると体全体が冷えてしまうんです。そうなると、ホルモンに必要な栄養が行き届かなくなり、いくらサプリメントを飲んだり食生活に気をつけたりしても意味がなくなってしまいます。

私は一年中腹巻はつけてました。夏は絹素材の物、冬は毛糸のパンツで腹巻にもなるウエストの部分が長くなってるものをつけてました。

 

 

 


 

 

○五本指ソックス

冷え性対策の為に履いてました。それに、足の指からも汗や毒素が出ているので、スムーズに吸収してくれる五本指ソックスは良いみたいです。

 


 

○布ナプキン

紙ナプキンの成分が子宮によくない事を小耳に挟み布ナプキンにしました。ただ、経血の多い日は布ナプキンだと面倒だし不安なので紙ナプキンにしましたが。。

経血の少ない日とオリモノが多い日は全て布ナプキンにしました。布ナプキンってとても温かくて子宮を温めてくれるんです。布ナプキンに切り替えてから数ヶ月で妊娠したので、私には合ってました。

 

nunonaのお試し3日間セット

 どれも妊活にはとても重要ですし、赤ちゃんを授かる為にもぜひ取り入れられるものは取り入れてポカポカの体を手に入れましょう！